上手いというのは人に配慮する能力じゃないかと思うんですよね。

 TRPGにおいて究極的に上手いというのはお手盛りの上手さ・ロールプレイの濃さではなく、「他の人にいかに配慮できるか」だと思うんですよね。
 お手盛りの上手さ・ロールプレイの濃さで言うとそれを得意な人が集まるとスポットを奪い合う結果になって得意じゃない人が割を食う結果になるんですが、「他の人への配慮」が上手い人が集まればみんなでトスを上げあって楽しくバレーができると思うんです。
 そういう意味で「TRPGの上手さは人への配慮の上手さじゃないかな」と思います、というお話でした。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。