2018年12月8日、TRPGコラムを更新しました。

 092:「縛り」はゲームを面白くする要素ですを更新しました。

 背景による行動縛りをどう解釈していくか、という話なんですが、私は基本的に「縛りがあるのでその行動はしません」というのは運用として四角四面で面白くないな、と思っていて、「縛り」を満たしつつしたい行動もとるのをどうやって達成するか、という考え方をした方が楽しいんじゃないかと思います。
 もちろん「その行動はしません」を行いつつパーティとしてすべき事を満たせるように、縛りがあるキャラを縛り行為から外して行動するというのでもいいですし、縛りの解釈を考えてアリにする、でもいいですし、そのあたり考えながらやっていけるといいですよね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。