09月 date

作った設定は活かしたいですよね。

GMをするにせよプレイヤーをするにせよキャラや物語の設定を作る事って多いと思うんですが、作った設定が他プレイヤーに伝わらずに活かされないともったいないので、設定はこまめに開示していくといいですよね。 作った設定が伝わらなければ意味がないのか、という話ではあるんですが、伝わらなくてもバックボーンとしてある事に意味があると思うんですが、バックボーンが伝わると感動も深くなるのでなるべく伝えて行きたいですよね。

スケジュールを決めるのは自由ですが……

TRPGを遊ぶのには日程調整が一番重要なんですが、調整しても当日突発的な理由でリスケジュールになることがままあります。こういう時その後の予定が詰まっていれば詰まっているほどリスケができない原因になるので、今目の前の卓を逃さない意味でも「そのセッション以降のセッション予定」は空いている方が良く、なんでもかんでもスケジュールを詰めればいいというものではないのです。 まあ一期一会なので目の前で流れたセッションはそこまで、というのであればそれでもいいですが、スケジュールを詰めるのは自由ですがリスケを許さないスケジュール管理は会社で言えば無能な上司のそれなので注意が必要ですよ、というお話でした。

ロストする選択肢を選ぶかどうかは「プレイヤーが決める」事なので

TRPGにおいて「目に見えてロストする選択肢だがキャラ的にはそれを選ぶとしか思えない」という状況ってあるんですが、これについてはキャラを貫いてロストしに行くか、キャラから「今回それを選ばない理由」を引き出して永らえさせるかについてはプレイヤーの選ぶ事なので、人のせいにしない・自分が傷つかない範囲で好きな方を選べばいいと思います、というお話でした。 僕は理由を引き出すプレイングが好きですが、そうじゃない選択肢もありだと思いますので……。

キャラクターの分まで配慮すべきなのがプレイヤーなので

TRPGにおいて頭を下げたくない、人に配慮したくないキャラを作るのであれば、足りない配慮は作成したプレイヤー本人がすべきなので、それをできないならそんなキャラは使うべきではないのです。 無口なキャラ、絡まないキャラを使う場合はキャラに足りない分だけプレイヤーが補足して配慮していかなければならないので、そういうキャラを使う時はその点に注意しましょう。というお話でした。


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