TRPGはランダムを楽しむ遊びでもあるので判定や表の結果はどうやって受け入れるかというのが重要で、先に結果が出るのでそれをどう納得感のある経緯にするのかを見せるのが腕の見せ所だと思います。
修正をいっぱい貰って判定したのにファンブルだとか、いい出目で油断したら相手にクリティカルされたりという場合がままあるので、そういう場合何がどうなって失敗したのかというのを上手く演出できるといいですよね。
積み上げて「こうなるべきだ」と思う気持ちもわからなくはないんですが、結果が先に出るので結果にコミットする経緯を考えられると良いと思います。
というTRPGコラムを書きました。