恐怖は正対するとたいして恐くない場合があるので
足の小指の爪が覚えもないのに真っ黒になっていまして、糖尿病の症状か、ガンか、もっと怖い病気かと思って戦いていたんですが今日病院に行ってきまして、「合わない靴で長く歩いたので出血した」のだと説明されて腑に落ちて安心しました。合わない長靴で1日2時間歩いています。 恐怖というのは根源的なもので正対するのは難しいんですが、一回向き合うとそんなに恐くなかった、という経験になる事が多々あるので、何度か恐怖と正対すると「恐いっていうのはそうそうないな」と思ったりします。 本当の恐怖に出会った時は瞬間的に逃げてしまいますが、距離を取った後にそれをちゃんと見つめられるかが重要で、見つめられるなら観察でき……