TRPGプレイリポート:2010年4月29日クリスタニアonソードワールド
前回の単発セッション後、社会人サークルとしてのTTNさんに入会させて頂く事となりました。
そして、新メンバーである自分を加えて新しいクリスタニアのキャンペーンを開始するとの事で、気合を入れて参戦。
今回はフーズィーの民がまだいる時代の古の民をプレイするとの事で、ファラリスあり、バード技能なしのソードワールドRPGという形式でした。
キャラクター作成時にダイス目が爆裂し、精神点のみ17点、他はすべて20以上という化け物的なキャラクターができあがりました。
出自で騎士を取りたいというプレイヤーが自分の他にももう1人いたので兄妹設定としたり、仲間が多額の借金を抱えていたりの素敵パーティ。
自分の立場はファイター5、ダークプリースト1のイケメンパワーファイター(27歳)。
パーティのアダルトなお兄さん的な立ち位置を目指します(しかもシスコン。妹は21歳のダークプリースト)。
5人パーティなので戦力としては1トップなので責任も重大。
シナリオ自体は旅商人の護衛、護衛終了後襲われる旅商人、旅商人の願いで荷物を取り返しに行くと、そこには伝説のコボルド、ゴブリンが!という展開。
ソードワールドでは普通に出てくるコボルド、ゴブリンですが、クリスタニアで「周期の世代」には本来いてはいけない存在です。
しかもロードとかシャーマンとかチーフとかがついている類らしく、結構強い。
VEコンバットを導入しているので、妹が危険に晒されないよう、かつシーフに攻撃が集中しないようにZOCを駆使して戦い、苦戦したもののなんとか勝利。
今回のセッションでは勝利して凱旋するところでシナリオが終了となりましたが、これがどんな展開に広がっていくのか。
個人的にはなんらかの関わりでバルバスをキレさせるところまでさせられるんだろうと予測しながら解散しました。
(そしてアシュラム来航→バルバス降臨の流れですよね)