プレイリポート:2010/03/23 メックウォリアーRPG
ここ2ヶ月で3度ほどTRPGをプレイする機会に恵まれたのでプレイリポートを書いてみたいと思います。
2010年3月23日は転職前の有休消化で暇をしていたので、昔大学のTRPGサークルだった(現在は社会人サークル)TTNさんに連絡を取ったところ、単発セッションをしてくれるとの事で、喜び勇んで出陣しました。
用意されたシステムはメックウォリアーRPG。初の挑戦です。
用意されたキャラクターは大学自体に遊んでいたクリスタニアのキャラクター(外見がオーガ同然だが性根の真っ直ぐな神官戦士)がシステムを越えてNPCとして利用されていた(マスター曰く「スターシステム」)ものがあるので、それを使ってとの事。
非常に感慨深く思いながらプレイ開始。
傭兵学校で能力を認められ、とある傭兵団にスカウトされたので喜び勇んで応募したものの、定員いっぱいで傭兵団の下請けの会社に回されるというイジメにあい、赴任初日から会社で火災、会社の技術者とブラックナイトが持ち去られるという事件に発展。
失機者による犯行を疑ってメックで後を追ったところアジトと思われる倉庫群を発見し、仲間の女性キャラに偵察に行って貰って技術者を保護の上で、最後の戦いとなりました。
ちなみに、赴任初日の模擬戦で既に頭に一発貰っています。
女性キャラの到着が遅れたため、当初3体4で押される展開、しかも仲間は一人チキン戦略で逃げ回り、自分が55トンのハンチバックで中量級2体を相手にするハメに。
なんとか女性キャラが参戦し、戦線が成立した時点でほぼ勝ちの状態まで持っていきましたが、それまでの間に頭に1回直撃を受けており、相手の最後っ屁がまたも頭に直撃。
会社でのお迎えコンパから、操縦席からの追い出しコンパにつながる見事な流れで機体を失いました。
(ちなみに、自分のメックは別に持っているので失機者にはならずにすみました)
最後っ屁の後は仲間が追悼(死んでない!)の大花火で相手を沈めてくれたので戦闘は無事終了。
結果として、クリタが技術者の持つ技術目当てに自社内の失機者を煽って技術者とブラックナイトを持ち去らせていたという背景が分かってハッピーエンドを向かえました。
メックウォリアーRPGは始めて遊びましたが、マスターの腕前もあり、非常に楽しかったです。