TRPGプレイリポート:2010年9月20日クリスタニアonソードワールド

 TTNさんでキャンペーン第8話・第9話をプレイしてきました。

第8話
 ドワーフの廃鉱山からスループに向かう道すがら、場所も名前も知らない村を発見し、立ち寄ろうとするととんでもないデストラップ(ネット+クロスボウ4発)に巻き込まれる。死なずにすんだけど。
 村に入ってみると古の民の村である事は間違いないものの、そこここに違和感を感じる変な村でした。
 とりあえず歓迎はして貰えたものの、夜になって村が封印の民・猛虎の民に襲われても「別に助けはいらない」と言われたり、無理やり力添えしたもののあまり感謝されなかったりと不思議な感じ。
 翌日、いろいろと調べ物をしてみるとヤバい薬草を育てていたり、子供に致死毒を飲ませていたりと胡散臭さプンプンの村であることが発覚。
 どう考えても「暗殺者を育てる虎の穴」に違いないと確信し、パーティのシーフに話をつけて頂くことに。
 話がついた段階でまたも封印の民・猛虎の民の襲撃に遭い、頑張って勝ったものの村は壊滅状態に。
 散々な目にあって村を後にしました。

第9話
 ようやくスループ近くの自分の家の領土まで辿り着くが、道すがら暗殺者に襲われる貴族の馬車を発見。
 とりあえず暗殺者を蹴散らしてドヤ顔で馬車のドアをあけると、そこには第四話で結婚フラグを立てていた女性NPCが!
 しかも話を聞くと、自分の領地を滅ぼされ、婚約者もいなくなった事に衝撃を受けた彼女は自分で「暗黒神の生贄」になる事を申し出たとの事が判明。
 しかも、自分の腹違いの兄が後に聖王と呼ばれるスーパー偉人であることも判明し、ついでに「暗黒神降臨」の儀式を兄がしきっていること、儀式自体が王権の取り合いに非常に重要なファクターとなっている事が判明。
 自分の魔剣とNPCのお嬢さんとの間でラブコメをするハメになりながら、NPCの「生贄になる」事を諦めさせた所で、兄の政敵と思われる暗殺者の一段が屋敷に迫ってきたので迎え撃とうとした時点でタイムオーバー。
 次回のセッションが楽しみというか怖いというか……。

 どちらのセッションも大変楽しかったです。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。